あっちゃんの勉強日記

日常の中の出来事やそれについて感じたことを書いていきたいです!

老子

最近面白い本を読みました。「老子」です。

高校の漢文の授業で習った方もいると思いますが、中国の古典で、老荘思想という思想の教典にもなっているそうです。

老荘思想というのは難しくて説明できないのでこの本に書いてある自分が面白いなと思ったフレーズをいくつか紹介したいと思います。

 

1.天下、皆美の美為るを知る、これ悪なる已

世の中の人々は、皆美しいものは美しいと思っているが、実はそれは醜いものである。

 

2.上善は水の如し

最も善良なあり方は水に似ている。

 

3.足るを知るものは者は富む

これは有名ですね。今あるものに満足すれば豊かに暮らせるという意味だそうです。

 

他にもたくさん有るのですがちょっと大変なのでここまでにしときます。

老子に書いてあることは理解できないことの方が多いわけですが、ちょくちょく日本人にも馴染み深い言葉に出会うことができます。

老子さんは他の人から見るとボケた老人みたいに見えたと思いますが本人は愉快に暮らしていたのではないかと想像します。

また今度!

 

天井裏から音がする

皆さんゴキブリは好きですか?

私は嫌いです。あの黒光りしたボディ、やけに早い足、変な動きをする触覚。とにかく恐ろしい姿をしています。

私長野県に住んでいるのですが、昔はゴキブリを見ることはありませんでした。

ですがここ3年くらいは温暖化の影響でしょうか

ゴキブリをよく見かけるようになりました。

 

 

ゴキブリの足音って聞いたことありますか?

私わかるんですよゴキブリの足音が、、、

経験則なのですが足音によって動物を見分けることは可能だと考えています。

家の作りにもよるんでしょうけど特に和式の家の場合は天井裏や畳を生き物が移動すると独特な音がするんですよ。

 

今さっき天井裏を動き回っていたのは間違いなくゴキブリです。カサカサカサという音、硬い体が擦れる甲冑のような音、これはどう考えてもゴキブリです。

 

うーーーー嫌だーーー( ´Д`)

 

しょうがない家から出て行ってくれるのを祈るしかありません。はぁ

 

皆さんさようなら

また何かあったら報告します。

 

人間の本来の仕事

人類は80億6000万人いるそうです。(現時点で)

特にインドの人口の伸びが凄いらしいです

インドカレーを推奨すれば日本の人口も増えるかも

↑増えるわけないやろ( ̄∀ ̄)

 

人間はどうやってここまで増えたと思いますか?

私は雑草を抜いたからだと思います。

なぜそう思うかというと、、、

 

  1. 家は平らな土地に作りたい

    貝塚(縄文人のゴミ捨て場)の遺跡を調べた結果、ドングリが好きな縄文の人達はは海岸線や湖のほとりに家を作っていたそうです。

    意外にも山や森のなかではないのですね

    (※私は歴史の専門家ではないので間違ってるかも知れません。すみません)

    森の中より平らで魚が取れる水辺の方が住みやすかったのだと思います。

  2. 雑草と道

    我々が今住んでいる町も大昔は鬱蒼(うっそう)とした林や薮で人間は頑張って雑草を抜いたり、邪魔な木を引っこ抜いて、家を建てられる平地を作ったのだと思います。

    前テレビを見ていたら人がいなくなった村に行く番組がやっていたのですが、村までの道が完全に薮に覆われてしまって村に辿り着くことすら出来なくなっていました。

自然は人間が作り出したものを破壊します。家を潰し、道を覆い尽くし、畑を食い散らかします。

人間の仕事と言うのは人間が生きられる土地(生存圏?)を自然の力から守ることではないかと思います。

 

生きること

話は変わりますがもしかしたら生きるというのは意地ではないかと思います。生き物は自然の法則に従って必ず死にます。

それを避けることはできません。

負けが最初から決まっている戦いを我々はしているのだと思います。

負けが決まってるのに戦い続ける。

やっぱり生きるというのは「意地」なのだと思います。

(もっと長生きしたら違う答えが出てくるかも知れませんが)

 

また今度^_^

 

敬具

最近^_^や( ̄∀ ̄)といった顔文字にはまっているのですが、パソコンを使われている方は見えないかも知れません。その場合はごめんなさい

 

 

高原と言う割に原っぱはなかった

観光って行く前に想像しているものと現実が違うことってあるじゃないですか

思ってたよりしょぼいなとか(←失礼)

思ってたより細い道を通るなとか(←城下町や寺町、あと港の近くとかは特にそうかも)

 

今日は長野県の聖高原というところに行きました。

スキー場があったり、キャンプ場があるそうです。

私の兄と2人で、兄の運転で行きました。

山道も雪が積もっていて生きて帰れるか分かりませんでしたし、途中結構曲がりくねった道を通るので吐き気がしましたがなんとか耐えました。

ただ行く前に「聖高原に行こう」としか決めていなかったので、これと言った終着点がなくてどこまで行ったら旅を終えていいのかわからなくなりました。

それでも見どころはないかと探して、「聖湖」と「すずらん湖」を見に行きました。

 

↓聖湖

すずらん

(まだ慣れていなくちゃんと写真が貼れてるか分かりません。ごめんなさい)

聖湖は半分凍っていて、すずらん湖は完全に凍っていました!

 

あまり観光した感がありませんでしたが気分転換にはなったと思います。夏頃に行けば涼しくて気持ちいいのかもしれませんね( ̄∀ ̄)

 

また兄と観光に行けたらいいなと思いました。

また今度

 

敬具 プロフィール欄の画像を変更しました!聖湖です。

 

 

母との会話

自分の親と離すのって難しい

くだらないことで言い争ったり、相手のことを考えて大切なことが言えなかったりする。

それでもふとした時に相手の心の中が見えたりする。

今日もそうゆうことがあった

 

今日、母と話していると母の哲学のようなものを教えてもらいました。それは「ピンチを楽しむ」ということです。

母は今ピンチだと思います。(私のせいでもあるけど)

母は自分や私の兄弟、夫、そして介護が必要な祖父

みんなのことを考えて行動してくれています。

本当に大変で骨の折れる仕事だと思います。

母も若くなく、自分の将来について悩むことも多くあると思います。それでも自分のことは置いといて、家族みんなのことを考える姿は本当に勇気づけられるし、有難い存在です。

 

早く私も母を楽にしてあげたい。

 

 

わたしの思考法とケーキ

考えるってどうゆうことだと思いますか?

私は何かを考えるとき書き出す癖があります。

書いていく中で自分の頭の中が整理されていい答えが出る気がするからです。

ですからブログというのは自分にあってると思います。(文章を書くのは苦手ですが、、、)

それでも私は優柔不断な人間なのでいざ頭で考えても本当にこの答えでいいのか悩んでしまいます。

典型的な決められない男です。

例え話をすると子供の頃誕生日にケーキを食べることがありました。ホールの大きなケーキなら問題ないのですが、一人一種類好きなケーキを選べと言われると困ってしまいます。

論理的に考える力は大切ですが出した答えを実行する勇気もまた大切なのではないかと思います。

「決められる人に私はなりたい」

また今度(^^)

同級生と自分

自分の同級生や同い年の人たちは就職して自分の人生を歩んで行っているのに自分はスタートラインにすらつけていない。

どんどん周りに置いていかれる感覚がする。

自分だけ義務を果たしていないみたいな

実際できていないんだけど

なんで自分はこんなに遅いんだろう

なんで人と同じようにできないんだろう

それでも出来ることをやらなきゃ

それしか道はないんだから

頑張ろう自分